たねなしプルーン

徒然なるままに

山口百恵 

それがし、80年代アイドルにはまってしまいました。

 

いや、まだ80年代とひとくくりにできるほどの知識もないので、ここはまず山口百恵さんにはまりました、どっぷり浸かっていますと表現することにしましょう。

 

きっかけは彼女でした、確実にそう山口百恵さんです。

youtubeの関連動画に出てきた彼女の曲を何の気なしに再生して、「ああ、これ聞いたことあるな、フルはこんな感じなんだー、かっこいい」と思って色々と漁っていました。

 

そしたらば出会いました。この曲に

「絶体絶命」

 

なんなんだこれは走る衝撃、めちゃくちゃにかっこよくてリピートし続け、フリも覚えました。

 

彼女は確かに僕の中でとても魅力的な人間、女性と位置付けられているのです。

面白い事に人の魅力というのはいつも一口に言えるものではないと思っております、もちろん彼女のそれとて例外ではありません。

 

あのどこか物憂げでどこか翳りを帯びた雰囲気はとても神秘的なもので、僕は彼女の外見よりも内から発せられるような神秘的なオーラ、どこか寂しげなあの感じにとても惹かれてしまいました。

図々しさのある、鬱陶しさのある翳り、暗さではなくて本当に澄んだような翳り。

 

それと手と指の使い方、末端の動かし方がすごく滑らかでそこにもまたやられました。これは男女関係なく末端まで気が使えて、所作が美しい人はとても素敵で僕はそこから性的魅力をも感じ取ります。

 

歌唱中、彼女はほとんど笑わず瞬きも少ないです。

その視線の先には一体何が見えているのだろうか。視線の先にあるものではない何かを見つめているようなその瞳。視線の動かし方さえも色っぽい。チョコレートぐらいなら溶ける、人間もとろけてしまいそう。

 

低く落ち着いているあの声も魅力的、ああいうまでもねえ。

 

人っ子一人吹っ飛ばせるほど破壊力のある美形というわけではないと思うし

人っ子一人吹っ飛ばせるほど破壊力のあるスタイルというわけでもない。

 

それでも人っ子何人吹っ飛ばすんだろうかという魅力の山口百恵さん。

 

驚くべきことは他にもあって、彼女が現役時代は僕まだこの世に生を受けていないわけです。我がご両親もまだ出逢ってないくらいなのかな。

さらには当時の彼女が今の僕と同じくらいの年齢であるという事実、20そこらの彼女。

是非ともこのご時世に出逢ってみたかった。

 

 

時代がいつであれ素敵な魅力を持った人というのはいつまでも人の心を魅了し続けるんだなと彼女を見ていて改めて思いましたとさ。

 

あー、好きだ。

f:id:iwaiyuke:20180829235619j:image

 

 

メモ帳を整理するpart1

信号を無視してしまった。

 

でもあの時信号を無視したからこそ、この電車に乗ることができている

 

もしこの電車に乗ることができなければ僕は集合時間に遅れていただろう

 

そもそもなぜこんなギリギリになったのか

 

一回家を出たと思ったら財布がないことに気がついた

 

それに気がついた僕は急いで部屋に戻り財布を持って出た

 

でも信号を無視するのを顕著に嫌っていた僕があの時はなぜ信号を無視してしまったのか

 

正直なところ横断歩道を渡っていた時に点滅信号になったので、もうこっちの信号も青に変わっているだろうと思い

 

注意深く信号を見ていなかったからである

 

ならばもし見ていたとしたら僕は止まっていただろうか

 

ええ、止まっていただろう

止まっていたらどうなっていただろう

 

ええ、遅れていただろう

 

 

結局どうすることができたのだろうか。

 

 

 

たくさんある要素が複雑に絡まり合って今この電車の僕は乗っている。

ブログを始める

僕はブログを始める、

ひっそりと始める、

けれど僕がブログを始めるという事実はもっと公に知らされてほしいと思っている。

 

なぜなら僕は目立ちたがり屋であるから、

自己顕示欲が人一倍強いと思うから、

「人一倍」という表現にもそれが現れていると思っている。

 

かといってそれを満たすのは簡単な事ではないように思える、

現にこの時代たくさんの方法がある、

それらは活用すべきだと思っている。

 

今僕は正直迷っているのだと思う、

何をどれをどのように使っていくべきかということを、

それは果たしてどこなのかということを。

 

上の文章を読んで、ああこいつは靄がかかっているぞと感じる、

まあそんなもんだと思う、

深く考えるのは気持ちが悪いとも思う、

 

まあそんなこんなで色んな物を、

読んだり、見たり、聞いたりしていこうと思っている。

 

全然まとまりがない文章だけど、

まあそんなもんだと思う、

昔から文章を書くのは好きだったのに。

 

とにかく僕はブログを始める。